Greeting社長あいさつ

群馬セラミックス社長あいさつ
代表取締役 小貫智太郎

群馬セラミックス社長あいさつ

セラミックス加工技術において、No.1を目指す

セラミックス加工に特化し、群馬セラミックス株式会社は2019年に創業34年目を迎えます。セラミックス加工技術を突き詰め、顧客と一緒に技術開発を進めてきました。セラミックスの多くは、半導体、液晶、といった電子機器部品に多くが使われています。今後、IoT、AIが世の中に出始めることで、需要はますます高くなることが予測されます。最先端の分野において、群馬セラミックスの技術が生きています。世の中の発達とともに群馬セラミックス株式会社はさらなる発展を目指しています。

セラミックスはその性質、製造方法などに未知の部分があり発展途上です。加工技術においても同様です。創業以来、培ってきた脆性材の加工ノウハウが、今、同時5軸制御する3次元加工へと進化を遂げ、 その技術をさらに進歩させる方向へ進んでいます。
この進歩も、お客様の要求品質があって始めて生かされるもので、お客様に如何に満足していただけるかということが、 最も重要な技術革新へ進む為の方策であります。
群馬セラミックス株式会社は、未知の部分に、他社に先んじて、一歩踏み出し、マーケットリーダーとなるべく邁進して参ります。

企業は、人成りです。弊社の目指す方向は、働く人の幸せを第一に考え、楽しく、自由度の 高い職場作りに努力しています。楽しい職場でなければ、新技術など求めることはできません。

楽しい職場つくりが、新技術を生むことができます。

我々は、次世代の加工技術を作り出す集団です。そのため常に、楽しい職場作りを模索します。

2019年3月21日